HUAWEIから発売されている「HUAWEI WATCH FIT(ファーウェイウォッチ フィット)」についての記事です。
HUAWEI WATCH FIT(ファーウェイウォッチ フィット)はカラダを管理することに特化したスマートウォッチです。
体の具合が気になりだす30代後半。体を動かす機会が減ってきたり、自分の思いに体がついてこなくなる年齢ですよね。
そんな30代後半~のあなたにオススメなのが「HUAWEI WATCH FIT」。
96種類のワークアウトモード、フィットネス動画内臓、心拍数・睡眠のモニタリング、血中酸素測定などであなたの健康管理をサポートしてくれます。
そして、あえて機能を少なくすることによって、お手頃な価格設定と長時間の電池持ちを実現させました。
HUAWEI WATCH FITのオススメポイント
「HUAWEI WATCH FIT」は日々の生活の中での健康管理に適した機能が充実したスマートウォッチです。
数々のカラダを管理する機能によって、生活改善、健康維持が捗ることは間違いなしでしょう!
もちろん、スマホへの着信やSMSメッセージ、SNSアプリやスケジュールの通知をスマートウォッチで受けるなどの定番機能も搭載されています。
このように「HUAWEI WATCH FIT」のおすすめポイントは沢山あるのですが、全部は書ききれないので、その中から特に良いと思うところをいくつかを紹介していきます。
操作感の良い縦長ディスプレイと長持ちバッテリー
約16.4インチAMOLED 456 x 280 HD、タッチスクリーン対応の縦長ディスプレイは、画面が大きく、操作時のレスポンスも良いので操作感は他の価格が上のスマートウォッチと比べても十分満足できるレベル。
スマートフォンに比べて画面の小さいスマートウォッチは、タッチスクリーンに対応していても画面の大きさと操作のレスポンスによっては操作時にとてもストレスを感じてしまうことがあります。
なので、スマートウォッチを選ぶうえで操作感が良いというのはかなり重要な要素になってきます。
さらに、省エネ設計で長時間(約10日間)持つバッテリーと、わずか5分の充電で約1日の使用できるようになる急速充電技術。
スマートウオッチは普通の時計に比べると電池がすぐに切れてしまうので、充電時間が短いのと一度の充電で長時間使用できるのは重要なおすすめポイントです。
さまざまなモニタリング機能で健康管理
「HUAWEI WATCH FIT」には様々なモニタリング機能が搭載されています。
その中でも、心拍数・血中酸素レベル・睡眠・ストレスは、計測結果を数値で知ることによって健康維持にとても役立つはずです。
「※血中酸素レベルの測定」は対応しているスマートウォッチが少なく、血中酸素レベル対応スマートウォッチとしては最安クラスとなってます。(2021.5月現在)
睡眠計測では100点満点であなたの睡眠を評価。さらに、スコアが悪いと睡眠改善のヒントまで提案してくれます。
運動記録でモチベアップ!
96種類のワークアウトモードで、種目ごとに運動の記録ができます。
例えば水泳を選べば、ストローク数までカウントしてくれます。
細かく数値化されたデータを見るとモチベーションがあがりますよね。
さらに運動後は、心拍数に応じて運動の効果をコメントと数値で評価してくれます。
HUAWEI WATCH FITの残念なところ
ここまでHUAWEI WATCH FITのおすすめポイントを紹介してきましたが、逆に少し物足りない部分や残念な部分もあります。
Android版以外のアプリでは音楽再生のコントロールやウォッチフェイスデザインの追加など、一部の機能が利用できないところが少し残念なところですね。
おわりに
これだけの機能がついて一万円台前半で購入できるとなると、スマートウォッチもかなり身近な存在となってきたように感じます。
AppleWatchに比べれば物足りない部分もありますが、機能によってはAppleWatchよりも優れていたり使いやすかったりする部分もあります。
そもそも価格が全然違うので、それを考えれば十分すぎるほどのコスパですし、扱いやすいやすいので初めてのスマートウォッチとしての購入にも向いていると思います。
これよりも低価格のスマートウォッチも数多くありますが、値段相応の機能かそれ以下の機能のものがほとんどです。
正直なところ、一万円台でこれだけのものがあるとは驚きました。
スマートウォッチの購入を考えている方で、HUAWEI WATCH FITの機能があれば十分という方は、間違いなく購入されたほうがいいです。