ウォーベル(wobbel)は、シンプルな作りならではの、子供のイマジネーションを刺激する色々な遊び方が出来ることが人気のアイテムです。
見た目はただの曲がった板なのですが、
バランスボードとして使ったり、滑り台にしてみたり、その他にも使う人の想像力、発想力で使い方の可能性は無限大に広がります。
子供はもちろん、大人まで使える丈夫さも備え、細かなところまで気を配られた作りになっています。
しかし、そんなウォーベルにも弱点といってもいい点が・・・
それは価格が高いこと!
いくら品質がよくても、ただの曲がった板にウン万円はなかなか出せません。
そこで考えるのが、
似たやつ沢山あるし、それでいいんじゃない?
つまり類似品で代用できるんじゃないかという事ですね。
ではウォーベルと類似品との違いってどんなもんなんでしょうか。
楽天市場にあるウォーベルに似た商品の口コミから品質など、違いを検証していきます。
類似品の口コミにはいったいどのような事が書かれているのでしょうか。
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ウォーベル バランスボードと類似品との違いは?
それではウォーベルバランスボードと類似品との違いを見ていきましょう。
安全性を比較
✔ウォーベル
世界でも厳しいと言われる欧州の安全基準であるCEマークの他、世界的な安全基準のASTM規格、さらにオーストラリア、ニュージーランドの安全基準AU/NZS規格もクリアしています。
耐荷重は100kg~200kg
✔類似品
商品ページには、特に安全基準に関する記載はありませんでした。
口コミを見る限り、使用するうえでの最低限の安全は確保しているといったところでしょうか。
耐荷重は200kg
サイズ、カラー展開など
✔ウォーベル
サイズは3種類、カラーはフェルト色が10種類?(サイズ限定色含む)と板のカラーが3種類(オリジナルのみ)と選択肢が豊富で、カラーはパステル調でオシャレでやわらかい印象のものが多いです。
フェルトはウールフェルトとエコフェルトの2種類があり、その他にコルクも用意されています。
✔類似品
カラー展開は4色、ウォーベルと比べるとバリエーションが少なく、しかも原色系であんまりオシャレな色ではありません。
サイズ展開は一種類で、大きさはウォーベルのサイズで言うとスタンダードサイズと同じくらいの大きさです。
価格は?
✔ウォーベル
サイズによって違いますが、今回比較している類似品と同じ様なサイズのオリジナルだと、フェルト無しで21,978円(税込)、フェルト有りで28,600円(税込)となっています。
✔類似品
類似品の木製バランスボードは8,280円(税込)で、ウォーベルと比べると1/3以下の価格です。
このほかのにも楽天市場には類似の木製バランスボードがいくつかありますが、大体は一万円以下の価格となっています。
品質ではかなりの差がありますが、機能面ではほぼ同じでしょう。
ウォーベルの類似品、木製バランスボードの口コミは?
それでは口コミを見ていきましょう。
細かい白い粉が服に付いたのでまずは拭いてから使用しました。
思っていたより分厚くて丈夫で大人も一緒に使用しても安定していていました。
遊び方を教えなくてもジャンプしたり滑ったり、積み木を転がしたり、シーソーのようにゆらゆらしてみたり。
2歳6ヶ月の男の子に大ヒットで汗だくになるまで夢中で遊んでいました!!
もっと早く購入していたら良かったと思うほどです!!
引用元:楽天市場
本家と比較すると厚みが薄かったり少しざらつきはありますが、我が家はこれで十分です。
ざらついた部分はサンドペーパーでこすれば問題ありません。
2歳の娘がバランスを保つほか、登る滑る、お店屋さんのカウンター、ジャンプ台、積み木遊びにと幅広く楽しんでいます。
私や夫が乗っても問題なく使え、大人のトレーニングにもよいです。
これから雨が増える時期にはとても重宝します。
引用元:楽天市場
広くない家なので、ジャングルジムなどは置けませんがいろんな遊び方でいい運動になっていると思います。1歳の下の子も楽しんでます。
1か月くらいでフェルトがけばけばになりましたが、やはりフェルトありのほうが音問題や傷もないのでいいかと。
引用元:楽天市場
レビューの評価はとても高く、悪い評価はほぼ見当たりませんでした。
ただ、多くのレビューに書いてあったのが、開封時に木の粉が付いていたというもの。
これは濡れたタオルなので拭けば取れるので気にするほどのことでは無いと思います。
フェルトの毛羽立ちなどのレビューもありましたが、許容範囲内というような評価でした。
口コミを見る限り、品質にも問題は無さそうで、よほどの大柄な大人が乗らない限り壊れたりは無さそうです。一応、耐荷重は200kgとなっています。
しかし、やはり本家のウォーベルと比べると品質の荒いところがあるようですが、ウォーベルの同じようなサイズと比べると1/3以下の価格なのでその辺は許容してくださいといったところでしょうか。
ウォーベルと類似品との違いを口コミから検証のまとめ
今回の記事では、人気の「wobbel(ウォーベル)」と、似たような商品、つまり類似品との違いを口コミから検証してきました。
結論から言うと、品質やブランドにこだわらないのであれば類似商品でも十分なんじゃないでしょうか。
子供が使うものなので、品質にはこだわりたいところですが、今回紹介したウォーベルに似た木製バランスボードの口コミを見る限り、安全性なども問題はなさそうですし、多少の品質の差はあれど使い方や効果に違いはありませんので類似品でも代用可能だと思います。
おためしあれ!
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