シロカから発売されている『ちょいなべ』。
容量1リットルで、鍋としてもケトルとしても使える調理家電です。
GT研的おすすめ度は、
70ポイント
\SK-M251をチェック!/
\SK-M153をチェック!/
ではこの『ちょいなべ』のおすすめポイントを見ていきましょう!
- ケトルと鍋の一台二役。
- 温度調節とモード切替のみのシンプル操作※
- 手入れが簡単で手軽に使える。
- 便利な湯切り付き
※モード切替機能はSK-M251のみ
価格は、楽天市場での最安値が、
ちょいなべ<SK-M251>が、
11,780円(税込)
<SK-M153>が、
10,980円(税込)
となっています。(2021.12)
では、シロカ『ちょいなべ』の口コミ評判やSK-M251とSK-M153、旧タイプの違いなどをチェックしていきましょう。
シロカ ちょいなべの口コミ、評価・評判は?タイプの違いやデメリットもチェック!!
シロカ『ちょいなべ』の購入者からの評価・評判はどのようなものがあるのでしょうか。
そしてタイプによる違い、ちょいなべのメリット・デメリットも見ていきたいと思います。
ちょいなべの購入者からの口コミ、評価・評判は?
- 普通の電気ケトルと迷ったが、温度調節も出来るのでこちらを選んだ。汎用性もあって便利。
- ちょっとお湯を沸かすのに便利。
- レトルト品を温めるのにちょうどいい。
- 1人暮らしには鍋としてもちょうど良い。
- 目盛ぎりぎりまで入れて蓋をして沸かすと吹きこぼれることがある。
- 蓋を開ける時にコツがいる。
というような口コミがありました。
全体的に満足度は高く、使い勝手も良いようです。
悪い評価にある吹きこぼれに関しては、沸かすときは目盛いっぱいまで水を入れず、余裕を持たすという対策しか無さそうです。
フタを開ける時にコツが要るというのは、フタをカチッとはめるための突起が硬く、フタを開ける時に力が要るというレビューもあったので、そのことだと思います。
このフタを開ける時ですが、熱いお湯が入っている場合は、開けたときに鍋がひっくり返ったりお湯が飛んだりという可能性もありますので、小さい子に触らせるのは危ないかもしれません。
ちょいなべのタイプによる違いは?
ちょいなべには、新しいタイプのSK-M153、SK-M251と旧タイプのSK-M151、SK-M152があるんですが、何が違うのでしょうか。
新旧の大きな違いは、
- 新タイプには湯切りが付いている。
- 新タイプはコードが50cm長くなっている。
の2点です。
あとは、SK-M251だけですが、ケトルモードと鍋モードの切り替えが出来ます。
ケトルモードは設定温度になると加熱がオフになり、鍋モードは設定温度になると保温が始まります。
SK-M251以外のモード切替の無いタイプはSK-M251でいう鍋モードのみです。
ちょいなべは故障しやすい?
ネットでちょいなべを検索すると、「ちょいなべ 故障」というようなワードが出てきます。
ん?故障しやすい?
と思って調べてみましたが、特に故障しやすいというようなレビューは見当たりませんでした。
電源が入りにくくなったというレビュー記事は有りましたが、その記事では電源コードと本体を繋ぐ部品が原因ではないかということで、使ってないときは電源を抜くことをおススメされていました。
シロカ ちょいなべの口コミ、評価・評判は?タイプの違いやデメリットもチェック!! まとめ
シロカから発売されている『ちょいなべ』シリーズを紹介してきました。
今回のまとめとしては、
ということで、
鍋として使う場合は、レトルト食品などを温めたり、鍋やインスタントラーメンなどの簡単な料理を作るのには向いていますが、長い時間煮込むような料理には向いていないようです。
ケトルとしても使えますが、SK-M251以外のタイプではケトルとしての用途はオマケ程度に考えたほうが良いかもしれません。
ただ、一人暮らしや2人暮らしの家庭ではかなり重宝しそうな家電だと思います。
鍋と器を兼用できますし、一人暮らしならこの一台でほぼ完結しそうなくらいなんじゃないでしょうか。